歯がきれいだと清潔感がありますよね。そして歯がきれいだと自分も気持ちが良いですが話している相手も気分が良くなると思うのです。私は話している相手の口元にいつも注目するので歯が白い人と話しているととても気持ちが良いです。歯が汚れていたり黄ばんでいる人と話しているとついつい話を早く切り上げたくなってしまうのです。
さて、私は人の歯の状態を気にしますがもちろん自分自身の歯の状態も気にします。自分の歯が黄ばんでいないか、歯と歯の間に汚れが詰まっていないかを気にします。メイクを直すついでに歯の点検もしますが、歯と歯の間に食べ物のカスが挟まっていたら爪楊枝でかき出すか口をゆすいできれいにしますよ。
歯の色も黄ばまないように紅茶や緑茶など色がついた飲み物を飲んだ後は水で口をゆすぎます。
緑茶の場合はカテキンの作用が口臭に効果があるので口をゆすぐかゆすがないかはケースバイケースですが、紅茶を飲んだ後は洗面所で口をサッとゆすぐことが多いです。
紅茶の色素が歯の表面についてそれが蓄積すると色素が落ちにくくなってしまいます・・・。
紅茶の色素が溜ると歯が黄ばんで見えるようになるので多少面倒ですが飲み終わったら口をゆすいでいます。
歯が着色しやすい人の特徴としては、
1. タバコを日常的に吸っている
2. コーヒーや紅茶など着色しやすいものを多く飲食している
3. 歯並びが悪い
4. 口呼吸している
5. 歯磨きが下手くそ
などが考えられます。
まずは生活習慣から見直してみるのが良さそうです。
例えば、歯磨きは電動の歯ブラシもあるので電動歯ブラシを使うだけで、手磨きの何十倍も綺麗になります。
ペーストタイプの歯磨きを使うと泡立ちやすくなって、綺麗になったような感覚やスースーしてすぐに吐き出したくなって歯磨きがおろそかになるのでジェル状のものを選択してみましょう。
歯の白さを気にするならどんな成分が入っているのかもよくチェックしておくと黄ばみ対策の一歩です。